大人の手足口病のてんまつ
今回こどもから手足口病をもらってなかなかたいへんな思いをしたのでふりかえってみたいと思います。
少しのずれはありますがざっくり一週間単位でまとめてみました。
手足口病発症前日・当日
子どもの手足口病発症から10日で発症。
最初はのどの違和感。夜に39度台で発熱しました。
翌日も熱がさがらないため病院へ。
病院に行く途中で手の指に発疹を発見。
あやしいな、と思いつつ診察を受けるとやはり手足口病でした(T-T)
特効薬はないよ、と解熱鎮痛剤だけもらい帰宅。
受診した夜には手のひらと指、足の裏に大量の発疹がでてきました。
発症3日目〜7日目
少し遅れて手の甲にも発疹がでてきました。
熱は2日でさがりました。
この時は発疹が痛がゆいのと、お湯を使うととてもしびれたようないやな感じがしてお風呂にいれたり家事をするのがたいへんでした。
発症8日目〜14日目
この時は発疹もかたくなりお湯がしみたりすることもなく小康状態でした。
ただ発疹の跡がひどく、手を人前に出すのもはばかられるほどで手袋をして過ごしていました。
発症15日目〜21日目
手のひら・指の変色した発疹の跡から皮がむけてきました。
足の裏も少し遅れて皮がむけてきました。
はさみや爪切りで浮いてきた皮を切ったりして対処していました。
水を使うと皮がふやけてたいへんなことになるのでこの一週間は食事作りはなし、子どものお風呂は夫におまかせしました。
発症22日目〜
皮がむけるのはおちつきましたが少し跡が残っています。
そのうち消えてくれるのかなー??
まとめ
手足口病は大人に移ることは少ないと聞いていたので感染対策に気を抜いていたらうつってしまいました💧
体はぜんぜん動くのですが手が使いづらいのはとても生活に支障がでてたいへんでした。
今回唯一よかったな、と思えた事は夫が子どもをお風呂にいれられるようになったことでした♪( ´▽`)