視力検査で散瞳。帰宅後の文句。
三歳児検診で視力の指摘を受けたほんのりちゃん。
経過観察で半年ごとに散瞳しての視力検査をしています。
「目薬しみるから泣いちゃうかも…」と心配するほんのりちゃんをなだめつつ病院へ。
通っている病院では
・通常の状態で視力検査
・目薬を点眼して散瞳
・散瞳後に視力検査
・医師の診察
の順番で二時間弱かかりました。
ちなみに散瞳の効果は1日くらい残り、見えづらくて怪我をすると危ないとのことで翌日は保育園を休むことを勧められているため金曜日に受診してます。
・視力検査
まずは機械を覗いて『気球が見えるかな?』とやりました。(角膜の屈折度とかが測定できるようです)
次にプラスチックのような素材でできた大きなランドルト環(視力検査でよく見る c のような形をしたやつ)を手に持ってハンドルにみたて、検査の人が見せるカードを『どこがきれてるかあててみよう!』とゲームのように視力測定。
両目で、片目を隠して、片目を隠してレンズを入れて、と何パターンか視力測定。
3歳で初めて検査した時は途中で飽きてしまって全てはできなかったけど今日は答えるスピードもあがり、飽きずに最後までできて成長を感じました☺️
散瞳後もまた同じ検査。
・目薬で散瞳
これが一番時間がかかりました。
瞳孔を開く作用のある目薬を5分ごとに3回点眼し、効果がでるまで45分待機。
この目薬がとってもしみるようで、過去2回の検査の時は泣きわめくほんのりちゃんをイスに寝かせて肩を押さえて3人がかりで点眼したのです…
でも今回は泣きもせず押さえつけることもなく上手に点眼ができました!
ここでもまた成長を感じましたが、少し前にものもらいで1週間くらいしみない目薬を使ったことがありこれで目薬に慣れていたのも大きそうです。
病院の売店でご褒美のおやつを買っておやつタイムをしながら散瞳するまで時間潰ししました。
・医師の診察
何かの機械で目をみた後、ほんのりちゃんの目に光をあてながら虫メガネのようなものでのぞいて
『おそらみてー』
『あしのほうみてみて』
『あっちみれるかな?』
といろいろな向きをむかせて観察。
これもまた右と左がわかるようになってるのもあってスムーズでした。
今日も特に問題はなく、経過観察で帰宅。
そして帰宅後…
「ママのおかおがよく見えない!」
「テレビも見えづらくてつまらない!」
「みえづらいからごはん手伝って!」
と散瞳の影響の見えづらさから文句だらけ&甘えんぼになってました😅
前回まではみえづらいことに関する文句なんてぜんぜん言ってなかったので、これもまたおっきくなっていろいろわかるようになったんだな、と思います。
翌日の朝は「もう普通にみえるよー!」と元気に起きてきてくれました。
次は1年後に検査予定ですが、また上手にできるといいな✨